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清水建設、処理困難だった粘性土のPFAS汚染土壌浄化技術を確立

清水建設は、土壌洗浄による処理が困難とされてきた粘性土主体のPFAS汚染土壌の浄化技術を確立したと発表しました。室内試験では土壌中PFAS含有量の98%以上を除去し、浄化土として95%以上を回収。汚染土壌に水を加えてスラリー状にほぐし、PFASを水中へ移行させたうえで、泡に吸着・濃縮させて回収する泡浮上分離を組み合わせる方式です。粒径63マイクロメートル未満の粘性土は従来、高額な焼却処理に頼らざるを得ませんでしたが、汚染現場での場内処理が可能になれば、コストと土壌運搬の両面で大幅な改善が見込めます。2026年9月からは米テキサス州に小規模プラントを設置してプラントスケールの実証に入る計画で、2023年から続く同社の米国展開が実装段階へ進みます。

関連企業・団体:清水建設
国・地域:日本・米国
影響分野:土壌汚染、建設、廃棄物処理
重要度:★★

出典:https://www.kensetsunews.com/archives/1250233

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