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清水建設、米国でPFAS汚染土壌の浄化実証を開始 泡沫分離法を応用

清水建設は、PFASで汚染された土壌を浄化する独自技術の実証試験を米国で開始したと発表しました。粒径でふるい分ける分級処理と、泡にPFASを吸着させて分離・回収する泡沫分離法を組み合わせる方式で、同社が重金属・ダイオキシン汚染土壌の浄化で約320万トンの実績を持つ土壌洗浄技術を応用したものです。同社は2021年度からPFAS浄化技術の開発に着手し、2022年度には沖縄県内で暫定指針値の12倍のPFAS汚染水を1ng/L以下まで浄化する実証に成功済み。土壌基準が存在しない日本より先に、CERCLA指定で浄化需要が確定した米国市場での実用化を目指す戦略で、規制の地域差を踏まえた日本企業の市場参入モデルとして注目されます。

関連企業・団体:清水建設、Los Alamos Technical Associates(米)、Amarillo College(米)
国・地域:日本・米国
影響分野:土壌汚染、建設、地下水
重要度:★★

出典:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC094ZY0Z00C23A8000000/

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