お問い合わせ
2026年4月1日|PFOS・PFOA 水質検査 義務化スタート 省令公布済(2025年6月30日) 務化で何が変わるか →

米3M、2025年末までにPFAS製造から全面撤退すると発表

米3Mは、2025年末までにフッ素ポリマー・フッ素系液体・PFAS系添加剤を含むすべてのPFAS製造を終了し、全製品ポートフォリオでのPFAS使用も中止すると発表しました。同社のPFAS関連年間売上高は約13億ドル(全社売上の約3.7%)で、撤退に伴い税引き前で13億〜23億ドルの損失計上を見込むとしました。背景には欧米での規制強化と、巨額化する訴訟リスクがあります。半導体のドライエッチング用冷媒など3Mが高シェアを持つ製品では供給不安が広がり、フッ素ゴムやフッ素系不活性液体の代替品確保が産業界の緊急課題となりました。「PFASは財務リスクである」という認識を市場に決定づけ、その後の大型和解や各社の撤退・代替投資の連鎖を予告した歴史的発表です。

関連企業・団体:3M
国・地域:米国
金額・費用影響:税引き前13億〜23億ドルの損失計上見込み(年間売上約13億ドルの事業)
影響分野:半導体、フッ素樹脂、フッ素ゴム、冷媒
重要度:★★★

出典:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN20DXH0Q2A221C2000000/

新着お知らせ

お問い合わせ

状況に応じた最適な対応をご提案します

自治体・企業・個人それぞれに最適な対応方法があります。