フランスPFAS法施行 化粧品・スキーワックス・衣料品等を禁止
フランスで2025年に成立したPFAS規制法が施行され、PFASを含む化粧品、スキーワックス、一般消費者向け衣料品・靴およびそれらの防水剤について、防護・保安用途など一部例外を除き製造・輸出入・上市が原則禁止となりました。2030年からは産業用テクニカルテキスタイル等を除く繊維製品全般へ対象が拡大される予定です。EUの一括制限を待たずに単独国として先行規制に踏み切った形で、デンマークに続く動きです。フランス市場に消費財を輸出する日本企業は、EU共通規制より早いタイムラインでの対応を迫られることになり、「EUだけ見ていればよい」時代の終わりを告げるニュースとなりました。違反時の制裁や含有確認の実務も含め、消費財サプライチェーン全体でのPFASフリー証明の需要を押し上げています。
関連企業・団体:フランス政府、消費財・アパレル業界
国・地域:フランス(EU)
影響分野:化粧品、アパレル、繊維、消費財
重要度:★★


























