メタウォーター、各務原市から国内初のイオン交換樹脂式PFAS除去設備
メタウォーターは、岐阜県各務原市から水道向けPFAS除去設備を受注し、日本で初めてイオン交換樹脂を使う高効率方式を導入すると報じられました。同市には航空自衛隊岐阜基地があり、2020年の検査で基地周辺の水源地から基準を超えるPFASが検出されて以来、活性炭による対応が続いてきましたが、義務化を機により除去効率の高い方式へ移行します。イオン交換樹脂は活性炭より短鎖PFASへの吸着性能や交換頻度の面で優位とされ、米国では既に主要技術の一つです。水質基準の施行が自治体の実際の設備発注につながった国内初期の具体例であり、「規制→自治体予算→受注」というマネーフローが日本でも動き出したことを示す象徴的な案件です。
関連企業・団体:メタウォーター、各務原市、航空自衛隊岐阜基地(汚染源周辺)
国・地域:日本
影響分野:水道、イオン交換樹脂、自治体
重要度:★★
出典:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC179IR0X10C26A4000000/

























